fc2ブログ

RAIN?(2UFF)

仕事中なんだけどね。
なんとなく続き上げたくなったんだよね。

って、ことで。
あたしが書いた分全部開放するよ。

あ。

まじでシアペンはイラっとすると思うので、気をつけて!!

しかもあんまり書く時間無いから、上のブロック適当でごめんなさい。







もうそろそろあたしが何書きたかったか分かる方が出てくると思われます。
次の更新は9日未明かなぁ。

ストック全部開放しちゃったので、家に帰ったらゴリゴリ書きますよー。

ではでは!
次の更新までしばしお待ちを。

応援してくれる心優しい方は、ぽちっとお願いいたします。
ランキングが上がると、テンション上がります!!



にほんブログ村 音楽ブログ K-POPへ
にほんブログ村
こっちにもポチっとお願いします
web拍手 by FC2
「馬鹿じゃないの、ジェジュンヒョン。そんなのほっとけば良いのに」

なんだか、凄く悪意にまみれた声が聞こえる。

「そりゃ、そうだけどさ。こんだけやつれたら、流石にかわいそうじゃない」

「だって、こいつ。俺達差し置いて、ユノヒョンとキスしてたんだよ。何様なんだよ」

「でもあれから、もう1ヶ月経つし。ユノも俺達に気を使って、この子に声かけないじゃん」

あーっ、もう。

とイライラしながら、髪をぐしゃぐしゃにしたジュンスが分かってくれないジェジュンヒョンに訴え続ける。

「そしたら、こんなこれ見よがしに、激痩せして。しかも休みの日なのに、ジェジュンヒョンの手を煩わせて。うっとうしいったら」

隠すことなく、ジュンスの本音が流れてくる。

ごめんね。あれ見られてたんだ。

ジェジュンヒョンも知ってたんだ。

見えない壁が出来てしまった原因が分かった俺は、すっきりした気分になった。

熱は相変わらず高くて、頭が痛くて。

でも俺を介護してくれたジェジュンヒョンの手はとても冷たくて気持ちが良かった。


深夜。

うっとおしい雨がしとしとと響く中、移動車の音が近づいてきた。

車の音に反応した俺は、近づいてくる車の中のユノヒョンに会いたい一身で、ずるずるとベッドを這い出した。

数歩歩いて、立ち止まる。

ふらふらする身体に鞭打って、いつもの何倍も時間をかけて宿舎の玄関をでた。

靴なんて履く余裕がなくて。

横からはフラッシュの光がぴかぴかしている。

しとしとと降る雨が、思った以上に早く俺の体温を奪い取っていく。

でも、そんなのも気にならないように、俺は車から荷物を取り出したユノヒョンに抱きついた。

「俺、もう辞める。もう嫌だ。こんな生活耐えられない」

俺を受け止めたユノヒョンに渾身の力を使って訴えた。

俺の声が周辺に響き渡ると同時に、フラッシュの音がやみ、周りが騒然とした。

「馬鹿っ」

ユノヒョンは俺を抱きかかえると、すぐに宿舎の中に連れて行った。

俺を抱きかかえて宿舎の中に入ったユノヒョンの最初の言葉は「軽い」だった。

軽く雨に濡れていたユノヒョンの身体はとても冷たく、俺はユノヒョンの胸に力なくもたれかかったまま動けなくなった。

ああ、今死にたい。

ユノヒョンの胸に抱かれたまま、弟の所に行けたら。

そんな事を思いながら、男らしいユノヒョンの顔をじっと見つめた。

熱で潤む視界の向こうに、とても素敵なユノヒョンが怒りをかみ殺すように口を真一文字にして俺を見ている。

しばらく俺を見ていたユノヒョンは、俺をリビングのソファーにゆっくりと寝かせた。

大きな皮のソファーは、ひんやりとしていてとても気持ちが良かった。

でも、ユノヒョンと離れたくない俺は、彼に向けて手を伸ばした。

「ユチョナ・・・」

やんわりと俺の手を下ろさせたユノヒョンは、俺のTシャツをぐいっとめくった。

最近痩せてしまって、みっともないことになっていたのを思いだして、上着を元に戻そうとひっぱるが、Tシャツをつ
かむ指の力さえ無く、俺の腕はずるっとソファーに戻った。

「っ・・・」

ユノヒョンの息を飲む音が聞こえる。

「・・・ユチョナ・・・・・・」


浮き出た肋骨を、ユノヒョンの大きな手が撫でた。

その手も冷たくて、俺は一瞬凄く楽になった。

「つめ・・・たい・・・。き・・・、もち・・・いい・・・」

熱ももうどれ位あるのか分からない。

鈍器で頭を殴打されるような痛みが一瞬引いた。

あまりの嬉しさに、俺は自分が笑ったことに気が付いた。

口の端がゆっくり上にあがる。

「ユノ・・・ヒョ・・・ンっ、っさっ・・・ら・・・」

口から自然と出た言葉は。

サラ?

サランへ?

自分自身、思ってもいなかった言葉だった。

サランヘ。

・・・この思いは愛だったのか。

人生最後に、愛って分かるなんて。俺は凄く幸せ者だなぁ。

そんな事を思いながら、俺の意識は薄れていった。
スポンサーサイト



コメントの投稿

Secre

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

nana♪しゃん・・・サラン・・へ・・

nana♪しゃん・・・
なんも書けん・・・号泣
ばかっ!
Thehisamamaやっぱりnana♪しゃん家の子になる!!
ユチョナ〜〜なんと愛おしい奴!!
おらっちのユノヒョンちょっとだけ貸してやってもいいぞ!!

鍵コメT様♪

もうここから先はストックが無いので、神のみぞ知るですよ!!
あたしもドコにオチが着くかわからないので、頑張って書いてますー。
もう少しお付き合いお願いします☆

Thehisamamaさん♪

あー。ごめんごめん。
サランヘのあとにバカが来るとは予想できなかったなぁ。
> ユチョナ〜〜なんと愛おしい奴!!
> おらっちのユノヒョンちょっとだけ貸してやってもいいぞ!!
ちょっと、あたしにも貸してよ!!

トンばんみ

nanaさん、あんにょん
怒涛のFFラッシュお疲れ様です。
シアたんどーしたん?
(お邪魔虫ズンスがちょっとツンツンしているんでここでは可愛くあえてシアたんで)
ジェジュも、2人してユチョンが…悲しいよー(泣)
もう、ホント続きが気になるっ!
って事で7話目いってきまーす。

いったいいつの間に・・・

2つもお話を・・・
ぁあ先に最新記事よんでしまって
間抜けなhitotonでしたマル。
こんなことになってて次回で入院してたんだ(ToT)
可愛そうなユチョン
あッ!でもユチョンこの時凄く痩せてて気の毒なほどだけどユノ充電は出来てたもよう髪の毛大丈夫(笑)
今回もとてもよかった〜nanaしゃん、ありがと♪

furekoさーん。

あんにょんでーす。

> 怒涛のFFラッシュお疲れ様です。
だんだん楽しくなって止まりません!!
あんまり長くなると飽きられちゃうので、長くならないようにがんばってみる!!
> シアたんどーしたん?
> (お邪魔虫ズンスがちょっとツンツンしているんでここでは可愛くあえてシアたんで)
> ジェジュも、2人してユチョンが…悲しいよー(泣)
ここは理由があるんだよー。
時間と体力があれば、ここも掘り下げたいなぁ。
と。
シアたん主人公でスピンオフ書くかなぁ。
> もう、ホント続きが気になるっ!
> って事で7話目いってきまーす。
言ってらっしゃーい!!
ありがとごじゃいます!!

おんに・・・。

> 2つもお話を・・・
> ぁあ先に最新記事よんでしまって
> 間抜けなhitotonでしたマル。
さっきのコメントで、感動してたのに。
がっかりだよ!!(ユノ風に)
> こんなことになってて次回で入院してたんだ(ToT)
> 可愛そうなユチョン
そうなのですよ。
やっぱり死に掛けてたんですよ。比喩でなく。
> あッ!でもユチョンこの時凄く痩せてて気の毒なほどだけどユノ充電は出来てたもよう髪の毛大丈夫(笑)
そうだよね。
唇ぷるっぷるだもんね。
まだ大丈夫。
充電が切れると、唇割れます笑

裸足・・・・

ユチョンならやる。
あーもーでも絶対計算じゃないのよ、そこがこの子堪らないんだよー。
のおおおお。
頼むこんな死に方しないで。
もっと愛されてるの感じてよ、お願い・・・・
あかん、nana姉様が読まなくていいよってゆってくれた理由わかった。
今マジ号泣してる。
ユチョン今大丈夫・・・・?
全部読みきれるかなあ・・・・泣きすぎて途中で撤退したらほんとミネアです・・・

あんなさん!

> ユチョンならやる。
> あーもーでも絶対計算じゃないのよ、そこがこの子堪らないんだよー。
うん。ユノのためなら、全力でアクション起こすのは、この子の方だと思う。
だって、ユノ居ないと死んじゃうもん。
> 頼むこんな死に方しないで。
> もっと愛されてるの感じてよ、お願い・・・・
うんうん。あのゴッドチェスト独占してこれだぜ?
死んで詫びろと言いたいところだが、まじで死にそうなので。
至急、ユノを頼む。

> あかん、nana姉様が読まなくていいよってゆってくれた理由わかった。
> 今マジ号泣してる。
だから言ったっしょー。
こっち読まなくても大丈夫だって。
無理しなくて良いからね。(と、言いつつ全部にコメ入ってたの、見ちゃったんだけどね☆)

No title

軽い・・・ユノに言われたい。
肋骨・・・浮き出てみたい。
あーもう!!!ふざけないと読めねっつの!!!
黒ジュンちゃんがジェジュ以上の無関心さを保ってて心底ガクブルですよ!!!
人が一番恐れるのは憎しみでも弱さでもない・・・
無関心だ!

ゆきみさーん☆

> 軽い・・・ユノに言われたい。
> 肋骨・・・浮き出てみたい。
心の底から、なってみたい。言われてみたいっす。そして心配されたい!!
> 黒ジュンちゃんがジェジュ以上の無関心さを保ってて心底ガクブルですよ!!!
> 人が一番恐れるのは憎しみでも弱さでもない・・・
> 無関心だ!
うんうん。
無関心、怖いよー。
この見方で見ると、うちの話、若干怖いですね汗
プロフィール

nana

Author:nana
このブログではあえて、あたしは2Uペンとだけしか言いません。

2Uが好きなんです。それだけなんです。

あとはどうでも良いんです。

2人じゃなきゃ意味が無い。本気でそう思ってます。

だから、2:3どっちも誉めるし、どっちもどうなの???って話をします。

気分悪くしちゃったらごめんなさいね。


※画像の出所は画像の中にあります。
すべての著作権は著作元に帰属します。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ついったー
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR