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but love is blind(2UFF) 3

あー。

記事全部消えた。

まじかよー。

めっちゃ書いたんだけど涙。

しかも今サブ機君から書いてるから、めっちゃ書きにくいっちゅーのに。


ああああああああ。



もう今回の前半記事は近いうち単独記事としてUPします。

手抜きじゃないんだ。

同じ記事を書く気力が無いんだ涙。


ってことで、本編は追記よりどうぞー涙




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「う、うん」

即答できない俺は、かなりの間を空けて返事を返した。

「じゃぁ、俺にも解るように話してくれるな」

ユノヒョンの視線が突き刺さる。

「・・・・・・俺、ユノヒョンの忙しさを知ってるのに・・・。どんな状況なのかもだいたい解ってるはずなのに。忙しくて
、自分の事だけでもいっぱいいっぱいになってるんだろうって、予測もついてたのに。たった一ヶ月連絡が取れな
くなった位で、落ち込んで。夜も眠れなくなって……。テレビに出るユノヒョンを見てるとユノヒョンを独り占め
したくて、くやしくて。となりに居るチャンミンや競演者みんなが憎くて。悲しくて、寂しくて。本当はこんな俺
を見せたくなかった。いつでもユノヒョンのかわいいユチョンで居たいのに。こんなっ、みっともないっ」

俺の声は嗚咽に消えた。

ここまで本音を言ってしまったら、ユノヒョンは俺に幻滅するだろう。俺を嫌いになってしまうだろう。俺がお払
い箱になるまで、あと少しだと思うと涙がぼろぼろとこぼれ落ちてきて止まらない。

どうせ嫌われるんだからと、鼻を思いっきりすする。みっともなくて、余計に涙が出た。

「ごめんな。辛かったな」

「同情っ、なんてっ、ひっく、しなくてっいいよっ」

ユノヒョンに同情されて、余計涙が出てきた。頭を撫でられて、さらに空しさが増す。

「同情なんてしてないよ。こんなに泣くほど辛かったんだろ」

俺はうーと一つうなると下を向いた。

夏の終わりの芝生はまだ青々としている。涙が葉の先にぼとりぼとりと落ちていく。

うーっ。うーっ。と言葉にならないうめき声をあげて、俺はひとしきり泣いた。

目の前の川面が黒くぼやける。

本当は俺を慰めてる場合じゃないはずなのに、ユノヒョンは俺の背中を撫で続けている。何度も手を振り払ったが
、ユノヒョンの手は何度も俺の背中に戻ってきた。最終的には俺が根負けして、ユノヒョンの手は今も俺の背中に
居る。

長い間静かに泣き続けた俺がやっと涙を止めてユノヒョンを見た。慈愛に満ちたって言うのはこの表情のことを言
うのだろうか。目の前にとても穏やかな表情のユノヒョンが居た。

目が痛い。頭が痛い。鼻も痛い。

ずきんずきんと各機関が文句を言っている。最近はこの体からの文句にも在る程度の耐性ができていた。この目の
前の優しい男のせいで。

「落ち着いたか」

優しい声がする。低すぎず高すぎず、とても穏やかな声。

「・・・・・・おかげさまで」

俺はずーっと盛大に鼻をすすった。

「ユチョン、言い訳になるかもしれないけど。俺はお前のことを忘れたことは無いし、一生懸命仕事をこなしてる
のもお前のためだ。・・・・・・連絡が出来ないのも気になってた。だけど俺はお前と居るために、この一ヶ月必死だっ
たんだ。解ってくれとは言えないけど」

ユノヒョンは俺の背中を撫でながら、耳元でささやくように呟いた。

「ちょっと待って。なんでユノヒョンは俺のために働いてるの」

「けじめを付けようと思ってさ」

ユノヒョンは照れたのか、一瞬下を向いた。表情は見えない。

「けじめ・・・?」

俺の言葉に呼応するようにユノヒョンはすぅっと息を吸った。

「結婚しよう。ユチョン」

早口で、俺から視線をそらしてユノヒョンが言った。

…………。

一瞬何を言われたのか解らなかった。

ユノヒョンは俺が固まってしまったのを見て、ユチョンユチョンと肩をゆする。

「ひょ、ヒョン?」

「やっぱり英語のほうがわかりやすいか」

「え」

「Would you marry me?」

「え」

ユノヒョンは俺の手を握りながら、下手糞な英語で真剣に結婚しようと言った。

俺は、状況についていけず、混乱の渦に飲み込まれた。

「ど、どういうこと。ってか男同士って結婚できるの?で誰と誰が結婚?え?どういうこと」

もはや、自分が何を言ってるかも解らない。

「指輪は一緒に買いたいだろうと思ったから、今はこれだけな」

そう言って、ユノヒョンは俺の手を広げると、キーケースを置いた。

「何……、これ」

「ああ。ルームキーだよ。マンション買ったんだ。周りにバレ無い様にするために、親父たちのマンションと一緒
に契約したんだよ」

「え」

一気に重大な情報が入ってきて、どう処理したらよいのか分からない。

俺は確認するようにキーケースを開くと、確かに何かの鍵と、メモが入っている。住所のようだが、暗くてはっき
りとは読めない。

「結婚しよう。そして一緒に住もう。もう寂しい思いはさせないから」

ユノヒョンは俺をぎゅっと抱きしめた。

俺は抵抗する余裕も無かった。

「本当。俺。もう寂しい思いをしなくてもいいの?」

俺はユノヒョンの背中に自分の腕を回せなかった。二本の腕はだらりと地面に向いていた。

「ああ。泊まりの仕事以外は必ず帰ってくる。約束する」

ユノヒョンの腕にぎゅっと力が入った。苦しいほど抱きしめられる。

俺の腕はユノヒョンの背中に回ろうとするのを、理性で必死に止める。

「ユチョン…、俺だって寂しかったんだ」

ユノヒョンが俺の首筋に顔を寄せた。

喉から搾り出すようにかすれた声が聞こえる。その声に反応するように、俺の両腕はユノヒョンの背中に回った。

「ごめん、ごめん、なさい。ヒョン。ごめんなさい。俺ばっかり我侭言って」

俺は今日何度目かわからないが洟をすすった。


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Secre

キャーO(≧∇≦)O
何とまさかのプロポーズ!!思いもよらない展開に、嬉しいやら、ドキドキするやら…。
まるで自分がユチョになったかのように、感動しました(〃▽〃)
このまま幸せ街道を突っ走って欲しい〜!!
ちなみにユノの「指輪は一緒に買いたいだろうから…」のくだり、最高です( ̄▽ ̄)b
この思いやり…さすがユノ!

No title

きゃ~!!(2人目?)

ゆちょんがまだきょときょとしてる姿が目に浮かびます。
ゆのは本当に大人。

幸せになってほしい・・。

No title

 キャー (3人目?)

 ゆちょ~ん おめでと~^^
 ユノ プロポーズしてくれたね~♪

 これから 2人の指輪が気になって見ちゃうな~^^

 

No title

nanaちゃぁ〜ん (ーー。)

ユチョは拗ねてナンボ!拗ねて〜泣いて〜甘えて〜溺愛されろーっ!チクショー(><;)

そんでもって新婚旅行兼ねて「アメリカ」行って結婚して来ーいっ!v-91

初夜は・・・アッv-237すでに終わってたわね・・・( ̄▽ ̄*)ポッ 



ε=( ̄。 ̄;)フゥ最近2Uが足りなくて、どうしたらいいのか不貞腐れ中・・・。

nanaちゃんのお陰でテンションまた上がったよぉ〜V(○⌒∇⌒○) ルンルン

師匠!!テンションMAXでお願いしまぁーすv-10

No title

きゃ~ん、プロポーズだよ♪

ゆちょん、よかったね。嫉妬ゆちょんでも、鼻水ゆちょんでも

ユノは大好きなんだよ。ね?

テンション上がったよ~

マンセぇ~~~~~!!!!

結っ婚~~!

オランダ辺りでどぉ?!

ユチョンの遠慮のない『下手糞な英語』って言葉にちょっと噴いてしっまた。ヘヘっ

No title

やっとプロポーズしましたねユノ氏!おめでと~

指輪は二人で買いに行くとか・・・フライデーさん!!!韓国中のジュエリーショップに記者を待機させてください!!!
そして私たちに2Uのリアルスキャンダルをみせてください!!!

暴走してすいません(^^;
プロフィール

nana

Author:nana
このブログではあえて、あたしは2Uペンとだけしか言いません。

2Uが好きなんです。それだけなんです。

あとはどうでも良いんです。

2人じゃなきゃ意味が無い。本気でそう思ってます。

だから、2:3どっちも誉めるし、どっちもどうなの???って話をします。

気分悪くしちゃったらごめんなさいね。


※画像の出所は画像の中にあります。
すべての著作権は著作元に帰属します。

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